エキスパート

EXPERTS

ALARM

目を覚ませ、日本の中小企業。

昨今のニュースには夢がない。
日本の欠点ばかりが報道され、恐ろしいほどに士気が落ちている。いくら人の揚げ足を取っても、自社の成長には一切繋がらない。
脳がちぎれるほど考えるべきは、社会にロマンと希望を与えるような、世界初の革新的アイディアだ。

どうか、目を覚ましてほしい。
社会を動かすのは我々中小企業であることを、思い出してほしい。日本の中小企業には逆境に耐えうる機敏さと実力があることを。

与えられた条件の中で泳ぐことばかりに意識が向いていないだろうか。
常識に囚われ、凝り固まっていてはいけない。
自分たちの手で、共に未来を創り出そう。

柴崎 幸子

SACHIKO SHIBAZAKI

モノリスホールディングス株式会社 代表取締役

建設会社の会計処理を幾多も経験し、経理・財務の鋭い視点で経営の偏り・弱点を読み解く。「企業の体質、考え方は領収書に表れる」というのは柴崎の持論。
結婚、子育てを経て、専業主婦から資本金5万円で経理代行業を創業し経営20年以上。いわばダイバーシティ推進の先駆者である。2016年、モノリスホールディングス代表取締役に就任。
会計の最も基本である領収書の精査から徹底。時に、誠意ある諫言も主張する。

川村 剛

TAKESHI KAWAMURA

モノリスホールディングス株式会社 プロデューサー
左官アシスト機1号 開発者
一級建築施工管理技士 / 一級左官技能士 / 宅地建物取引士

2代目経営者として左官工事業を承継。3億円の負債と共に会社を引継ぎ、リーマンショックや業界に激震を巻き起こした耐震偽装問題など、様々な経済危機を乗り越えV字回復、黒字転換させる。
昭和・平成・令和と、公共工事やゼネコンのプロジェクトに参画。一貫して時代の流れに適した施工会社のあり方を体現。
異彩を放つビジネスの選球眼、意表を突く戦略で、幾度となく業界に旋風を巻き起こしてきた。アイディアを爆速でカタチに、そして現金に変える。