

経営資産分析サービス
建設業を熟知した専門家があなたの会社の経営資産を調査します。
-
会社を売却しようと銀行に相談したが、もっと高値で売りたい。相場も知りたい。
-
まもなく引退したく、社員に会社を引き継がせたいが、今の経営状態があまり良くない。
-
M&Aでの売却も検討しているが、建設業のことがわかる人に査定してもらいたい。
このような課題やニーズにこたえるサポート
あなたの会社の本当の価値はいくら?

建設事業の現場と経営、業界の現状と課題を熟知している専門家が、あなたの会社の経営資産を分析します。
決算書はもとより、経営に関わるヒト・モノ・コトのすべてを俯瞰して、現在の企業の市場価値を分析します。
将来的なポテンシャルに関わる項目もリスト化。これによって、資産価値を最大化する経営改善も可能になります。
建設会社の経営資産分析
3つのポイント
-
01
建設業職人会社の業績を伸ばし続けてきた専門家による分析!
建設事業に精通した専門家の視点で、これまで積み上げてきた会社の、業界における潜在価値を含めて分析します。
-
02
銀行やM&A会社ではわからない、決算書に表れない資産(強み)が把握できる!
たとえば、建設業の人材不足は深刻です。経験豊富で優秀な人材など、決算書には表れない業界での強みも把握します。
-
03
売却時の交渉までサポート可能
M&Aの交渉の場では、建設業を熟知している第三者が介在することで、適性な価格を引き出せるようにサポートします。
建設会社の経営資産分析
主な調査内容
-
売上
社員数と職人数に対する売上高、材料費などの経費の内容とのバランス、3〜5年の推移を見ます。
-
利益率
決算書上の利益率、および経営改善の可能性から予測される利益率を見ます。
-
社員数
社員数における職人数の比率、実質稼働がゼロの社員や事業に寄与していない社員の存在などを確認します。
-
顧客層
大手ゼネコンとの取引、個人との取引などの傾向と顧客数から経験値と得意な業務内容を把握します。
-
材料の仕入先
単価の高い仕入先を選んでいないか、単価の高いままでの仕入れをしていないかなどを確認します。
-
支払いサイト
取引期間の締め日から支払い期日までの設定は適当か、回収できずにいる取引先があるかなどの営業状況を確認します。
-
設備
決算書には記載のない設備・備品がないか、設備費の減価償却が経営の負担になっていないかなどを確認します。
-
社風
チームとして成果を出しやすいコミュニケーションがとれているか、社員が笑顔で働けているかなどを把握します。
-
不動産
倉庫や車庫などを含めて不動産の有無、場合によっては経営者所有となっている不動産についても確認します。
-
プロモーション
会社の概要や強みがわかるホームページなど、プロモーションの手段を持ち、活用しているかを確認します。
建設会社の経営資産分析ご利用の流れ
-
STEP.01
お問い合わせ
事業承継、M&A、円滑な引退について、建設業をよく知る専門家に話を聞いて見たい方、お気軽にお問い合わせください。
-
STEP.02
ヒアリング(無料)
オンライン(zoom)でつなぎ、インタビューによる聞き取りを行います。ご希望、お悩みごとをお聞かせください。
-
STEP.03
面談(有料)
当相談センターでの相談を希望される場合は、決算書等の書類をご用意ください。原則として会社訪問・視察のうえ、コンサルタント提案を行います。面談の出張費および提案費を申し受けます。