モノリスホールディングスについて

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CONSULTING

建設分野での実践から導く
【建設業特化型】総合コンサルティング

モノリスホールディングスの企業育成ノウハウは、全て建設分野での実践で培われた、血の通った知財です。
事業の様々な局面を乗り越えてきた「経験」、その度に1ページずつ厚みを増す経営の「生の知識」。
この資産を解放し、日本の中小企業の底力を押し上げることが、私たち先人の役目です。

ELEMENTS

突き抜けるための
6つの要素

企業の経営資源は「ヒト・モノ・カネ」と称されますが、より具体化したこれら6つの攻めと守りが、突出した差別化を図る上では欠かせない要素であると考えます。

多重下請け構造で基盤が成り立つ建設業界は、待っていればベルトコンベアーのように元請けから仕事が降ってくるという、意識の低い経営でも生き残れていました。
しかしそれは、今後10年の国内労働人口の激減とともに、明暗がはっきりと分かれてくるでしょう。

柔軟なスタートアップ企業こそ、先人の知恵を奪う位のつもりで生きた情報を掴んで欲しいと切に願っています。

  • 技術継承

    人材は、世代や国、文化の違いを越えて育成していく時代。
    社員には、指導者の価値観、企業の姿が投影される。
    育ちの違う人材を束ね、定着させるには、仕組み+実践指導の運用が肝要である。

  • 財務会計

    財務は盤石な企業基盤を築く基礎である。中小企業の体質、思想は領収書に表れる。
    経営の偏り・弱点を読み解き、キャッシュフロー / 自己資本比率を意識した改善で、健全な財務状態を目指す。

  • 法務

    中小企業の経営は、法律やルールに則った「白黒」で単純に判断できることばかりではない。
    重要なのは、選択肢の可能性をメリット・デメリットを含め経営者が把握していること、そして”現場の視点で物事を考えられる専門家”を身近に持つことである。

  • 人事労務

    採用は総じて企業の課題であり、大半の経営者が本気で挑んでいない。採用計画や教育体制の構築に真剣に取り組む会社はほんの僅かである。
    人材確保はいたってシンプル。自社の在り方を見つめ直し、「人が辞めない会社」に変革していくこと。

  • 営業

    時代を先読みしたサービスは、単純な営業力では立ち行かない。いかに顧客を啓蒙するか、したたかな戦略と、影響力が物を言う。
    どんなに多重構造の業界であっても「評価」をするのはエンドユーザーであるという現実を忘れてはならない。

  • マーケティング

    プロモーションはマーケティング手段の一つに過ぎず、「コスト」であり、最後に着手すべきプロセスである。
    売れる仕組みづくりは、顧客のニーズを見定め、自社が勝てるポジションを確立することから始まる。